最近のドラッグストアは輸入お菓子が多いのは何故?

ここ近年、コンビニの店舗出店数が、伸び悩んでいる中、店舗数を増やしまくっている業態が、「ドラッグストア」
ドラッグストアの取り扱っている商品と言えば、医薬品や化粧品以外にも、日用品や食品を扱っています。

中でも商品に関しては、ドラッグストアの傾向として、値段が非常に安い!!

某有名スナック菓子が、コンビニでは150円するものが、ドラッグストアでは80円と格安である。

それは何故か?単純に競合店対策とも言えます。

ドラッグストアの競合店舗と言えば、コンビニやスーパー、ホームセンターなどがあります。
コンビニはほぼ定価ですが、スーパーや、ホームセンターはそこそこ値段を下げてきています。

それに対抗する形で値段を下げていますが、ほぼ赤字でしょう。
バイヤーさんの実力次第で、原価を下げてくれるメーカーもあるかもしれませんが、
食品はあくまでも客寄せにすぎません。ドラッグストアは本来、お薬で儲けます。お薬単体だけではお客さんが来ない為、商品や日用品を扱うようになりました。そうして、町の小さな薬局はつぶれていったんですね。

しかし、それでもお薬が売れない時代、ドラッグストアさんはなんとか医薬品以外で利益を残さないとお店をやっていけない状態まで来ています。そこで、少しでも利益を出そうと食品にも利益が出る仕組みを作りました。

それが輸入品です。

輸入食品は、ある程度利益が見込めるシステムになっています。

コストコがいい例ですね。

現地(輸入元)で買う購入額の2倍ぐらいに値段をあげています。
原価交渉などはわからないので、何とも言えませんが、
輸送費も考えると2倍ぐらいの値段で利益が取れるのでしょう。

一般ユーザーにとっては、輸入品は珍しいお菓子になって来るので興味本位で購入しがちです。
ハワイのマガダミアナッツが現地では3ドルに対して、日本では1000円だったりなどが普通にあります。
ドラッグストアで輸入品を買うときは、多少高く感じるかもしれませんが、少ない量の輸入品を買うことが出来るのでお得です。
コストコのように大量で買わないといけないなどがありません。

どちらがお得と感じるかは利用者次第でしょう。