
今話題の海老蔵マスクがここ数日で売れてきています。海老蔵マスクとは「花粉を水に変えるマスク」で、DR.C医薬が開発したマスクです。
花粉やハウスダストをタンパク質に分解して、水に変化させるという技術を使ったマスクになります。(分解作用は水分子レベルなのでマスクが湿ってしまうということはないそうです)
主な成分は「ハイドロ銀チタン」という成分が使われており、DR.C医薬の独自技術で開発されたマスクとなります。
ハウスダスト・カビ・花粉・汗・ニオイなどのたんぱく質を分解してくれます。汗やニオイなどはそのままほおっておくと、ニオイがきつくなったりしますが、このマスクは放置していても、ハイドロ銀チタンが分解してくれるので、常に衛生的な状態を保てるマスクとなっており、何度も使用できるそうです。
抗菌スプレーや除菌タイプと違う点は「分解」
最近除菌スプレーや抗菌スプレーなどはどこのドラッグストアなどでも販売されていますが、今年新たに出た「分解」が出来るタイプのマスクはこちらの「海老蔵マスク」のみとなっています。抗菌除菌タイプの特徴は、たんぱく質をブロックし、不活化を目的としていますが、残骸は分解できません。そこが違う点になります。
ハイドロ銀チタンの安全性は?
人体に優しい素材でできているので、ほとんどの方は安全に使用できるそうですが、ごくまれに肌が荒れたりする方がいるそうです。その場合は使用を停止し、医師に相談してください。
まとめ
いかがでしょうか?「海老蔵マスク」昨年は衛生コーナーや花粉症コーナーになかったマスクとなります。2019年新たな新機能マスクとして登場しましたが、売れるでしょうか?
ここ最近のマスク売れ行きとしては、高機能マスクの売り上げが上がっており、こう言ったマスクがこれからも売れる環境になっているかと思います。
マスク着用義務化を望んでいる方も多くいますので(過去のマスクネタツイート)売れると思っています。
楽天ではすでに「海老蔵マスク」が売れているようですので、気になる方はドラッグストアや楽天をチェックしてみてくださいね。



