【就職・転職】

【パート・アルバイト】ドラッグストアに面接で採用してもらうには?

年が明け、2月~3月は新生活の準備期間に入る人は多いのではないでしょうか?

卒業式や、入学式、引っ越し、転居など、環境の変化が多い時期でもあります。

そんな中、仕事もしたいという人もたくさんいるはずです。

学生さんもお小遣い稼ぎをしたいという人も多いと思いますが、

アルバイト雑誌や、求人サイトを見てみるといろいろ載っています。

その中でもドラッグストアもいくつか載っているでしょう。

多くのアルバイトの中からドラッグストアを選んでみようという人向けの内容となっています。

実際参考にしてみてください。

アルバイト募集中のドラッグストア

ドラッグストアで働く人はパートさん以外に、アルバイトスタッフも多くいます。

その中でも夕方~閉店までの時間は学生アルバイトさんが多いようです。

しかし、2月~4月は学生アルバイトが進学したり、就職したりとアルバイトを辞めてしまう時期でもあります。

そんな時はドラッグストアにとっては人手不足になります。

アルバイト探しでドラッグストアを狙っている人がいたら「2月」「3月」が狙いめになります。

アルバイト面接に進むには?

まずはアルバイト求人雑誌などに載っている電話番号にかけます。

ほとんどが直接店舗に繋がるようですが、コールセンターを設置しているドラッグストアもあります。

電話での流れ

店員「こちらドラッグストア●●でございます。」

あなた「こんにちは、▲▲と言う者ですが、求人雑誌のアルバイト募集をみてかけさせていただきました。」

店員「応募ありがとうございます。」「面接日はXX月XX日のXX時より、店舗の方へお越しください。」「その際履歴書をお持ち下さい。」

あなた「ありがとうございます。当日よろしくお願いいたします。」

だいたいはこのような流れになると思いますので、言われた通り履歴書などを用意しておいてください。

▼先に電話で聞かれる可能性がある項目▼

名前、連絡先(電話番号)、週何日入れるか、何年生か、年齢など

事前にメモ書きなどをしておくといざ聞かれたときにパッと答えられます。

面接当日

面接予定時刻より、早めに到着しておきましょう。(5分前ぐらいまでには)

面接官は、そのお店の店長とは限りません。必ず面接してくれた人を確認しておくこと。

予定時刻にあったらお店の誰でもいいので声をかけてください。

あなた「すみません、本日アルバイトの面接にきました●●です。」

そうすると、事務所などに案内され、面接が始まります。

面接前の注意点

緊張しやすい人は、事前にシミュレーションをしておくといいでしょう。

聞かれるであろう内容などを確認。

名前、年齢、学校名、部活動、趣味、ドラッグストアを選んだ理由、通勤手段、週何日働けるか、仕事の時間、学校との両立など

また、受け答えはハキハキと答えること。

面接中

面接中は面接官の顔を見て、ハキハキと答えましょう。

また体をふらふらさせたり、よそ見をしたりしないように。

分からない内容があれば正直にわかりませんと答えましょう。

面接終了後

必ずお礼を言う事。

あなた「本日はありがとうございました。」

ドラッグストアは接客業なので、あいさつや元気よさなどはチェックされます。

評価次第では、その場で採用と言われる場合もありますので、

ドラッグストアを受けてみようと思う人は是非チャレンジしてみてくださいね。

まとめ

ドラッグストアは医薬品や健康食品を扱っていますが、パートアルバイトに関しては資格がなくても、知識がなくても最初は問題ありません。

慣れていくうちに知識も身に付きます。

また仕事を始めて、商品の事や医薬品、化粧品をもっと詳しくなりたいという人なら、登録販売者の資格を取得したり、ビューティーケアアドバイザーの資格にチャレンジしてもいいでしょう。

面接時に、「登録販売者」にも興味があります!資格を取りたいです!はポイントが大きいので、採用される可能性はぐーんとあがります。

どうしてもドラッグストアで働きたい方はそのような奥の手も持っておくといいでしょう。