「保育園入園おめでとうございます!」これから新生活が始まりますね。保育園も無事に決まり、今の時期から「保育園の準備」を始めようとしているパパママは多いのではないでしょうか?保育園の準備に必要なものを今のうちから揃えておくことでゆとりのある入園準備をしましょう。
春から保育園に子供を入園させるパパママへ
育児休暇が終わり1歳から子供を保育園に入れる家庭が多いですが、0歳からも入園しているお子さんもいます。私もそのうちの一人ですが、先に入園の時に必要なものを揃えているパパママさんもいるので0歳児クラスの保護者の方に聞く方法もありますが、今回は当ブログで「事前チェック」しておくことでスムーズに入園を迎える準備が出来ると感じています。
入園2か月前にしておくこと
待機児童状態になっている方なども多いと思いますが、育児休暇の期間はあとわずかです。動けるうちに用意する物を把握して準備しておきましょう。
保育園の見学
保育園の見学は事前に保育園に電話する事でしっかり時間を取ってくれます。また園内を詳しく案内してくれたり、様子を見ることが出来ます。
入園後に困らないように、この時に必要なものなど詳しく聞くのもポイントです。
例えば「紙おむつなのか、布おむつなのか」「お昼寝時間の布団は?」「給食は?」「土曜日はやっているのか?」「車通園可能なのか?」など、保育園によって違う点もあるので必ず確認しておいて下さい。
保育園で必要なもの
1、「布おむつ」「おむつカバー」
ここ最近は「布おむつ」が主流となってる保育園が多いです。理由はしっかり音入れが出来るようにする為という教育方針の保育園の場合に多いようです。
布おむつは真っ白の物が多いですが、最近は模様が入ったタイプも売られています。
保育園自体が、布おむつの会社と提携していて、布おむつをレンタル出来る保育園もあります。
入園先の保育園に聞いてみてください。
また、それに合わせて布おむつ専用のカバーも必要となっているケースがあります。
布おむつはレンタルでも布おむつカバーはレンタルしていないところがほとんどですので、事前に入手しておきましょう。
必要な枚数は1日に3枚程度は必要です。翌日や、洗濯頻度を考えると多めにストックしておくのが無難なところです。
2、着替え「上下」や「パジャマ」
保育園では、着替えやパジャマも必要です。
「保育園に連れていくときのお洋服」
↓
「お昼寝時のパジャマ」
↓
「お迎え時のお洋服」
のように着替えるようになっている保育園が多いです。子供にお着替えを覚えてもらうという意味もあります。
また、お洋服が汚れたときなどに予備も必要です。(保育園にストックしておく分)
数日分のお着替えをローテーション出来る分だけ用意しておきましょう。
うちの場合は10着以上用意しています。ストックが切れることはないですが、お洋服には必ず名前を書くかつけておくようにしましょう。
保育園の先生が誰のお洋服か分からなくならないようにするためです。
3、すべての物に名前を書く
今現在便利なアイテムとして上記の「お名前ハンコ」があります。
お洋服のタグに直接ハンコするだけ名前が印字できます。
洗濯で落ちることもなく、お洋服のラベルや、裏地にハンコを押すだけで、名前を付けられます。
保育園のパパママさんが「これあったら便利!」と声が上がるアイテムです。一度購入しておけばずっと使えますので、初期投資で1つもっておくことをお勧めします。
4、布団カバー
バスタオルより少し大きめのカバーを用意するのがいいでしょう。
お昼寝の際に使います。また、布団カバーは一週間に一度でいいので、たくさんは必要ありません。
2・3枚ストックがあれば十分です。
5、食事用「エプロン」&「タオル」
保育園でも給食が出るところがほとんどです。給食の際「エプロン」や「ハンドタオル」が必要になってきますので、揃えておきましょう。
こういったエプロンや、タオルが主流となっています。
6、お出かけ用の帽子
保育園では天気の良い日などは近くの公園までお出かけをする場合があります。その際に帽子を付けてお出かけするようです。
7、通園バッグ
保育園やクラスによって指定のバッグで通園しなければいけない場合もあります。特に指定がなければエコバックなどでも構いません。
気になる方は保育園に直接問い合わせてみてください。
まとめ
事前準備のイメージがつかめたでしょうか?
この後は、用意する物をリストアップして、
「購入する物」なのか、「家にある物」で対応できるのか、
「購入するならどこで買う?」お店や、通販で買う場合、入園までに間に合うのか、
「名前の印字をすべての物にする時間」や、
「市役所や保育園に提出する書類」の整理、
「育児休暇から仕事へ復職するときの手続き」など
やることは山積みです。
限られた時間なので、計画的に夫婦協力して進めてくださいね。