【子育て】

【登録販売者】育児(子育て)と仕事の両立を成功させるルール(ルーティーン化)作りとは?

登録販売者としてドラッグストアに勤めている人の悩みの一つとして子育て問題があります。各企業子育て問題に真剣に取り組んでいる企業もありますが、実際の所子育てと両立は自分次第と思っています。自分たち(夫婦)で決めたルールで両立していきましょう。

こんにちは、Aoiです。

登録販売者として日々仕事と子育てに充実している毎日を過ごしています。

ドラッグストア(小売業・販売業)で務めている人の悩みとして、土日が休めないと言う人が多いですが、令和の時代はそういう時代ではありません。

夫婦共働きの子育て世代はルール(ルーティーン化)を決めることが大事です。

特にドラッグストア勤めの共働きさんは注目です。参考にしてみてください。

・夫婦の仕事の日・休みの日を把握する

・保育園の送迎は夫婦のどちらが行くか決めておく

・家事は分担(担当)

・お互いの休みの日の予定は決めておく

これらのルール作りをすることである程度「ルーティーン化」が出来ます。

世の中には臨機応変という言葉があります。言葉の通りですが、

お互いが助け合う気持ちがないとその言葉は無効化されます。

共働きで同じドラッグストアで働いているのなら、お分かりいただけると思います。

ルーティーン化成功が家族円満への近道

ルーティーン化に成功しているご家庭ならば、お気づきだと思いますが、夫婦間の関係や子供との時間は良好かと思います。

お互いに決めたルールの中で生活している為、ストレスがないはずです。

ストレスが溜まるとしたら次を確認してみてください。

・決めたルールに納得がいかない

・ルーティーン化を守っていない

どちらかになります。この場合ルール改正が必要となります。

お互いに納得するまで話し合い、再度ルーティーンの見直しを行ってください。

イレギュラー以外は基本ルール(ルーティーン化)を守ることで解決します。

お互いの休日は大切な時間

お互いが店舗勤務だと、シフトの都合上休みが被ることが多い月、少ない月と差が出ます。

店長ならシフトを自由に調整できるかもしれませんが、その下の社員やパートだとシフトの休み希望を言いにくい状況にあるかもしれません。

シフトの休み希望は出せて2・3日という人も少なくありません。

【休み希望】上司(店長)に縛られてはだめ

休み希望には何かしら理由があると思います。

休みが取りづらい場合は素直に上長(店長)に相談してみてください。

基本的には休み希望を優先してくれると思います。

もし休み希望を通してるのに拒否された場合、理由があるはずです。

休み希望を拒否される理由

・休み希望者が多い

・売り出しの日だから人を厚めにしたい

・雇用契約書でその日が出勤の日と決まっている

他にもあると思いますが、だいたいはこれに当てはまります。